経験していないこと

朝、バイトが終わり

慌てて準備して、原付を走らせて

大学まで直接。

結局今日も間に合ったとは言えない程度

微妙に授業に遅刻して

またや…申し訳ないと感じつつ、授業を受けて

先生と授業終わりに

来年のゼミ生は今のところなんと2人だよ!

2人とは、楽しいゼミになりそうね!

焼肉たくさん食べられるね!やったー!

なんて、話をして

図書館へ。

今日は珍しくあんまり眠くないので

いろんなことができる。

とても眠いバイト終わりの日は

図書館で、はははすみませんね、と目に見えぬ誰かに断って

ちょっとだけ寝てから勉強する。

夕方ゼミが始まる。

 

 

いつの間にか根付いた、そんな習慣。

習慣ができたのを

先週までの自分をなぞって生活することができるのを

幸せに思う。ありがとう日常。

 

 

 

 

 

今度、映画を観に行く約束をしている。

前に一度観に行った映画をまた。

とても良い映画でした。

観に行くこと、すっかり(とまでは言わないにしても、同じ日に仕事の予定が入りそちらに意識がいってしまっていた)頭からすっぽ抜けてしまっていたけど

そうや、思い出した。

人と映画に行くって、あんまりないので楽しみにしている。

しかし、1回目観たときに感想言い合って

帰ってから感じたことが

再び頭をもたげる。

最近何にも共通する話な気もするんだよなあ、この感じ。

言ってもしゃーないんやけどな。

 

その映画は、観た人みんな

違う感想を持つやろうな、という映画。

その人が今まで見てきたこと感じてきたもの次第で

いろんな見方ができる。

…という内容ですねん。

だから特に思うことなのかもしれない。

 

 

経験してないことね。

経験していないことをどうやったら

共有できるんだろうか。

経験できていなかったら、同じ景色は見られないんだろうか。

確実に見えているものが違うと感じているとき

それをどうしたら埋められることができるんだろうか。

そもそも埋める必要はあるんだろうか。

 

自分が身近に思っている好きな人たちが

わたしには無い経験をしていて

それがその人たちの根底にあるというのを察したとき

わたしは、何ができるんだろうか。

 

 

そんなことばっかりやねん。

いつまで過去を羨ましがっていたらいいんやろう。

羨ましい?というか、それは何なの、と伺うことしかできない。

どこでも。

 

なんで知りたいんやろう。

共有したかったんやろう。

知らないことがあることを、こわいと感じるのかしら。

世の中なんて、知らないことだらけなのにな。

 

臆病者だからなのかもしれない。

 

 

 

人を受け入れる度量の広さに

人が集まる、のだという。

 

別に人集まらなくてもいいけど

人を受け入れられるようになりたいな

 

 

 

思い悩んでいる暇はないはずなんやけどな。

 

 

 

もう、そんな

いつまでも昔を羨ましがってばかりいないで

自分で経験を積んでいきたいものですなあ!

負けないくらいの経験!

昔は良かった、んなら今もいいはずやろ!

 

 

まあ、冷静になると

今あまりにも希望がなさすぎるために

めっちゃ焦っていたんやっけ。

それはまたの機会に、や。

 

 

 

 

 

いつまでも考えてることが幼稚。

今日なんてまとまりすらもないしなあ。

最近文章の推敲もできてない訳やし

こんなんじゃ意味ない。

この書く習慣、もっと頻度減らして

週1とかにした方がいいんかな

はあ。

 

去年の終わりくらいから

ちょっとイライラしてんのかなあ。

冷蔵庫にあるお野菜も

また来週の火曜日くらいまで手がつけられなさそうやしなあ。

はあ。